代表挨拶

弊社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
株式会社小松電設の代表取締役を務めております小松博幸と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

私は建設業界に携わるようになって25年、そして電気工事業に従事して20年の実績があり、その様々な経験の中で培われ裏付けられてきた発想力・提案力・技術力には自信があります。

日々の仕事に精を出す中で、多くの人に支えられながら、心技体において常に自己研鑽に努めてまいりました。

2016年度には某大手建設会社主催、全国約3,000人の電気工事士を対象にして開催された競技大会（会場：秋葉原）にて、社会人としてのビジネスマナー・電気従事者としての発想力と提案力、そして電気工事職人としての技術力を競った結果、準優勝（全国2位）を獲得し、大変励みになった次第です。

さて、昨今の電気業界は風力・太陽光発電などの再生可能エネルギーの普及や電力会社の電気自由化といった構造の変化のみならず、LEDや蓄電池・電気自動車（EV）など製品の技術革新による需要拡大、またコロナ禍における換気設備やリモート作業による通信設備の需要拡大、現在の防犯意識の向上における防犯カメラ設置の需要拡大など、めまぐるしく変化しております。

そうした時勢をしっかり読み解き、お客様の様々なニーズにいかに早くそして的確に応えるか、基本的な電気工事はもとより、新しい分野にも常に挑戦して、より魅力がある電気工事業者を目指しております。

そして社業の発展を通じてボランティアを含めた様々な社会貢献に努め、その道程で携わる方との共存共栄の精神、関わる方すべての幸せを大切にしながら、相互扶助の関係性を築いていきたいと思っております。

会社のロゴにも象徴されているように、地域社会の皆様との輪を広げられるよう、お役に立てるよう、より一層の技術向上と安心・安全なサービスを目指し、スタッフ一同今後もがんばってまいります。皆様方の一層のご支援をお願い申し上げます。

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  ※弊社のロゴには、社会貢献を通じて、『地域社会の皆様との輪を広げていきたい』という想いが込められています。また、原子核の周囲を飛び回る、電子の輪もイメージしています。

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  ※『電工オリンピック2016in秋葉原』にて準優勝を獲得しました。（某大手建設会社の業務に関わる全国約3,000人の電気工事士を対象にした大会で営業力・提案力・技術力を競いました）

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  ※某雑誌の『磨き抜かれた職人の技』のコーナーにて、ダンカンさんにインタビューを受けました。